圧縮したビニールブロックは

“ 燃料としてリサイクル ”

社会の中での企業活動において、

 リサイクルや持続可能な社会への取り組みは不可欠になりました。

岩田プランテックでは、

みなさまの企業で圧縮したビニールブロックを、フラフ燃料(CPF)として生成し、

全国のセメント工場、製鉄所、製紙工場で燃料として再資源化するご提案をしています。

ビニールブロックを安全なエネルギー(フラフ燃料)として再資源化するために

大和エネルフ株式会社 様をご紹介します。

フラフ燃料:CPF(Cube Plastics Fuel)

軟質の廃プラスチックを50mm以下に破砕し、

圧縮・梱包してキューブ状にし、燃料として再資源化したものです。

熱工程が比較的少ない為、CO2削減効果が高い燃料です。


ヒートプレスで固めたビニールブロックを専用回収

東海地域を中心とした幅広い回収網

ビニールブロックを破砕機によって50mm以下まで粉砕

圧縮してキューブ状に完全密封

資源として製品化され、ボイラー燃料として使用

製品化されたフラフ燃料は、資源として利用されます。

セメント工場の燃料として

製鉄・化学品の燃料として

製紙工場の燃料として


良質な再生燃料としてリサイクルするために。

ビニールブロックを良質な再生燃料として正しく再生するためには、

ヒートプレスする前に分別を徹底し、不純物の混入を避けることが大切です。

とくに燃料に適さない、「金属」「塩化ビニル」「紙」の混入を避けることで、

良質なフラフ燃料として再生されます。

ボルト、ナット、釘などの

金属類

塩化ビニル

包装紙、新聞、雑誌などの

紙類


再資源化から、燃料としての利用先が明確なので安心して委託でき、

企業としてリサイクルの取り組みが具体的となります。

大和エネルフ株式会社

〈カスタマーセンター〉

愛知県春日井市鳥居松町4-68春日井3F

TEL 0568-37-0010